【サブスク機能アップデート】会費の月末締め、初月費用の日割り決済などに対応しました!

サブスク型のビジネスに挑戦する企業がますます増えており、ビジネスの成長を加速させるために様々な施策にチャレンジしています。

Lメンバーズカードの「サブスク機能」では、簡単・素早くサブスクリプションサービスを開始することができます。

2022年11月、サブスク機能の月額決済に関するアップデートが行われました。

  1. 初月の日割り決済が可能に!
  2. 月末決済に対応!決済日を自由に指定できるように!
  3. 入会日にあわせた初月費用のカスタマイズが可能に!

今回は、11月に行われたサブスク機能のアップデートについて詳しく紹介していきます。

Lメンバーズカードの「サブスク機能」とは

Lメンバーズカードの「サブスク機能」では、LINE上で簡単・すぐにクレジットカード決済の月額課金システムを導入できます。

LINE公式アカウントにサブスクリプションとしての役割を持たせることで、安定した売上の獲得・リピート率の増加などが期待できます。

  1. 管理画面で簡単にサブスクプランを作成できる
  2. LINEミニアプリ上で簡単にサブスク登録可能
  3. 他の拡張機能と連動可能
  4. クラウドPOSレジ「スマレジ」と連動可能

「サブスク機能」については、以下のページで詳しくご紹介しています。

今回のアップデート内容

2022年11月のアップデートで、サブスク機能における「月額決済機能」が強化されました。

  • 初月の日割り決済が可能に!
  • 月末決済に対応!決済日を自由に指定できるように!
  • 入会日にあわせた初月費用のカスタマイズが可能に!

初月の日割り決済が可能に!

サブスク機能において、初月の日割り決済が可能になりました。

月の半ばにサブスク加入を検討しているユーザーを逃すことなく、よりお得感を与えることが可能です。

月末決済に対応!さらに決済日を自由に指定できるように!

Lメンバーズカードのサブスク機能において、「月末決済」が実現しました。

決済日は自由に指定できるため、月末以外の決済日にも対応可能です。

非常に要望が多かったため、急ぎアップデートさせていただきました。長らくお待たせいたしました!

入会日にあわせた初月費用のカスタマイズが可能に!

Lメンバーズカードのサブスク機能において、入会日にあわせた初月費用のカスタマイズが可能になりました。

「月末は少し割高」「毎月〇日はキャンペーン割引」など、様々な対応が可能になります。

【管理画面】設定方法

つづいて、Lメンバーズカードの管理画面における設定方法を解説していきます。

管理画面にアクセス

まずはサブスク機能の「プラン一覧」画面にアクセスします。

サブスクプランをまだ作成していない場合は、以下の記事を参考にサブスクプランを作成してください。

「編集」ボタンをクリック

つづいて、編集したいサブスクプランの右側にある「編集」ボタンをクリックします。

サブスクプランを編集する

編集画面にアクセスできたら、ページ下部を編集します。

①月額決済に対応させる

月額決済に対応させる場合は、下記のように対応します。

  1. 「決済日を特定の日日にする」にチェック
  2. 決済日を「30日」または「31日」に設定する

②初月費用を日割りに変更する

サブスクの初月費用を入会日に応じた日割りに変更する場合は、「初月費用:日割り」にチェックをつけましょう。

③初月費用をカスタマイズする

サブスクプランの初月費用をカスタマイズする場合は、下記のように対応します。

  1. 「初月費用:カスタム」にチェック
  2. 期間と金額をそれぞれ入力

最後に、ページ最下部の「保存」をクリックすれば完了です。

設定するうえでの注意

サブスクプランに「初月の追加費用」を設定していると、初月費用を『日割り/カスタマイズ』に設定するとエラーが起きる場合があります。

初月費用を『日割り/カスタマイズ』に設定する場合は、「初月の追加費用」を無しに設定するようにしてください。

まとめ:LINEでサブスクビジネスを展開しましょう

サブスクリプションでは、顧客の利用状況や評価を「商品の改善」や「次の販促活動への反映」といった行動に、すぐにつなげることができます

今回の「サブスク機能」アップデートにより、より細かな課金体制をユーザーに提供し、リピーターや優良顧客の増加につなげることが可能になりました。

コストを抑えたデジタル会員証の発行や、LINEを活用したサブスクビジネスにご興味がある方は、お気軽にお問い合わせください。

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Lメンバーズカードとは、LINEミニアプリ上で実現するデジタル会員証サービスです。

LINE活用を最大化する基本機能と、各業界に特化した拡張機能を組み合わせることで、会社それぞれのオリジナルアプリを省コストで実現することができます。

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