LINEミニアプリ×電子カルテで予約受付をDX化！サードプレイスクリニックのLメンバーズカード活用事例

大阪市天王寺区の美容外科クリニック「サードプレイスクリニック（THIRD PLACE clinic）」様は、2022年6月にリニューアルオープンし、電子カルテと連携可能な予約管理システムを検討されていました。

今回は、予約受付業務のDX化に成功したサードプレイスクリニック様の、Lメンバーズカード導入に至った背景や選んだ理由、カレンダー予約機能の活用効果についてお話を伺いました。

はじめに：サードプレイスクリニック（THIRD PLACE clinic）とは？

導入の背景：電子カルテと予約システムを連携させたい

サードプレイスクリニック様は2022年6月にリニューアルオープンし、クラウド型電子カルテサービス「MEDIBASE」と連携可能な予約管理システムを検討されていました。

また、検索予約サイトからの流入ではなく、顧客を囲い込みリピーター化したい・できるだけコストを抑えて導入したいという想い から、LINE上で利用が完結し、MEDIBASE連携にも対応している『Lメンバーズカード』 にご興味を持っていただきました。

https://www.l-members.me/lp/clinic/index

Lメンバーズカードが選ばれた理由

クラウド型電子カルテサービス「MEDIBASE」との連携

サードプレイスクリニック様はクラウド型電子カルテサービス「MEDIBASE」を利用しており、MEDIBASEとの顧客管理・予約管理の連携が可能なLメンバーズカードを選んでいただきました。

LメンバーズカードとMEDIBASEをあわせてご利用いただくことで、スムーズに顧客のカルテを閲覧したり、ポイント付与の一括処理が可能 になります。

LINE上でカレンダー予約が完結

診察券アプリが低コストで導入できる

Lメンバーズカードは、「月額9,800円」 で利用いただけるため、コストを抑えた会員証・診察券システムの導入が可能です。

ネイティブアプリの開発や予約検索サイトを活用した導線設計ではコストが高くなるため、LINE上で利用でき、顧客管理や予約管理も完結するLメンバーズカード を選んでいただきました。

>> Lメンバーズカードの詳細はこちら

導入の効果・今後の展望

30％以上の方がLINEカレンダー予約に移行

サードプレイスクリニックでは、従来の電話・LINEトーク画面での直接のやり取りから、既に30％以上の方がLINEカレンダー予約に移行しました。

また、予約状況が管理画面上に一覧表示されるため、スタッフはすぐに承認・否認作業ができ、日々の予約受付・管理業務にかかっていたコストを大幅に削減できました。

今後の展望：LINEでECショッピングを完結させたい

Lメンバーズカードの「ECショッピング機能」では、LINE上にECショップを開設することができます。サードプレイスクリニックでもシャンプーや化粧品の物販を行っており、今後はLINE上で注文・決済までがスムーズに行えるような仕組み を検討されているということです。