【LINE×メッセージ配信】アンケート結果を活用した顧客セグメントが強化されました【LINE公式アカウント】

15歳～59歳で週1回以上スマホを利用する割合は約96%。また、LINE利用率は約97％です。LINEは、各年代に広く浸透しており、そのLINEを活用することで幅広いターゲットにLINEメッセージを配信できます。

Lメンバーズカードの２０２２年９月アップデートで、複数のLINEアンケート回答結果を組み合わせて、顧客を絞り込めるようになりました。

Lメンバーズカードの「フィルター機能」で実現する『LINEセグメント配信』

Lメンバーズカードでは、豊富なフィルター条件をもとに、LINEメッセージをセグメント配信することが可能です。

ユーザー属性ごとにセグメント分けすることで、ユーザーの反応率がよくなり、次のアクションへの誘導率が高くなります。

今回のアップデート内容

今回のアップデートで追加されたのは、以下の2点です。

1. アンケートの複数選択可能な質問について、複数の回答で絞り込めるように
2. 複数のアンケート回答結果を組み合わせて絞り込めるように

アンケートの複数選択可能な質問について、複数の回答で絞り込めるように

フィルター機能で絞り込める項目のうち、「アンケート回答」がアップデートされ、アンケートの複数選択可能な質問について、複数の回答で絞り込めるようになりました。

複数のアンケート回答結果を組み合わせて絞り込めるように

複数のアンケート回答結果を組み合わせて、顧客を絞り込むことができるようになりました。

今回のアップデートにより、アンケート分析がさらに最適化され、顧客の属性にあわせた有効な切り口での分析や、LINEセグメント配信が可能です。

LメンバーズカードにおけるLINEメッセージの活用アイデア

Lメンバーズカードでは、今回ご紹介した「フィルター機能」や「アンケート機能」などを組み合わせることで、LINEメッセージをセグメント配信することが可能です。

顧客のハッシュタグを使いこなす

Lメンバーズカードの顧客管理画面で使える「顧客タグ」を使いこなすことで、顧客をさらにグルーピングし、LINEセグメント配信を細分化することができます。

詳細はこちら：https://l-members.media/customer-maanagement-tag/

POSレジの購買履歴を使いこなす

クラウド型POSレジ「スマレジ」との連携により、スマレジに登録されている購買履歴をもとにLINEセグメント配信を行うことが可能です。

「取引日」「利用店舗」「購入した商品」など、特定のユーザー層に絞った販促施策が実現できます。

詳細はこちら：https://l-members.media/smaregi-message/

利用シーンにあわせて「クーポン」を使い分ける

Lメンバーズカードのクーポン機能は、ユーザーにお得感を与え、良好な関係構築にも役立つ、非常に重要な機能です。

クーポン機能で発行できるクーポンは３種類あり、うまく使い分けることで、より効果的な運用が実現します。

詳細はこちら：https://l-members.media/coupon-type/

【まとめ】LINEメッセージのセグメント配信を活用しよう

LINE公式アカウントの機能をアップデートする「Lメンバーズカード」では、顧客管理機能によるLINEメッセージのセグメント配信が可能です。

今回の「フィルター機能」アップデートにより、LINEアンケートのさらなる活用が可能になりました。

ぜひこの機会に、Lメンバーズカードを使った顧客管理に挑戦してみてくださいね。