LINEミニアプリで入退室管理・イベント予約を省人化!福岡スケートボード協会のLメンバーズカード活用事例

福岡スケートボード協会様は、広く福岡県の一般市民を対象にスケートボードの普及振興を図るため、2021年8月に設立されました。

2022年8月には、会員専用練習施設『箱崎セクション』を福岡市東区にオープンし、会員管理・施設の入退室管理が一元化できるシステムの導入を検討されておりました。

今回は、福岡スケートボード協会様がLメンバーズカード導入に至った背景や選んだ理由、会員制施設における活用方法についてお話を伺いました。

導入の背景

  • 会員管理・施設の入退室管理が一元化できるシステムを導入したい
  • 紙のカードではなく、LINE上で会員証からポイント運用・施設チェックインまで完結させたい

選んだ理由

  • 導入コスト:独自アプリと同等の機能を、圧倒的なコストパフォーマンスで実現できる
  • LINE上で利用が完結し、蓄積した顧客情報がクラウド管理できる
  • 無料トライアルでのお試し期間と、サポート体制

導入後の効果

  • グラフ・データ化された顧客情報を顧客分析に活用
  • 3つの拡張機能を活用「入退室管理機能」「イベント予約機能」「ECショッピング機能」
  • 今後は「LINEサブスク×スマートロックを組み合わせた施設の無人運営」を検討中

導入の背景:会員専用施設の会員管理・入退室管理を一元化したい

福岡スケートボード協会は、広く福岡県の一般市民を対象にスケートボードの普及振興を図るため、2021年8月に設立されました。2022年8月には、会員専用練習施設『箱崎セクション』を福岡市東区にオープンし、会員管理・施設の入退室管理が一元化できるシステムの導入を検討されておりました。

また、紙やプラスチック製のカードタイプでは、ユーザーが忘れてしまったり紛失するリスクがあり、LINEミニアプリ上でデジタル会員証発行からポイント運用が完結し、その他拡張機能が利用できる『Lメンバーズカード』 にご興味を持っていただき、導入に至りました。

Lメンバーズカードでは、従来の会員証では難しかった会員情報のクラウド管理、蓄積したデータと「イベント予約機能」「サブスク機能」をはじめとする豊富な拡張機能を活用した、様々な販促施策 も可能になります。 

Lメンバーズカードが選ばれた理由

導入コスト:独自アプリと同等の機能を、圧倒的なコストパフォーマンスで実現できる

新しく独自アプリを1から作成する場合、数百万単位の初期費用と数か月単位の開発期間が必要です。

そんな中、日本国内の月間ユーザー数が9,400万人(2022年12月末時点)のLINE上ですぐに利用でき、また会員管理や入退室管理、イベント予約など、施設運営に必要な機能が月額料金「9,800円」 で利用できる「Lメンバーズカード」を選んでいただきました。

LINE上で利用が完結し、蓄積した顧客情報がクラウド管理できる

独自アプリを作成する場合、アプリのダウンロードから会員登録までの心理的ハードルが高くなるという課題もあります。若いユーザーが比較的多い福岡スケートボード協会にとって、LINE上ですぐに利用でき、会員登録したユーザーの顧客情報がクラウド管理できる点も決め手の一つとなりました。

また、LINEミニアプリでの会員登録者数が増えるにつれて、同時にLINE公式アカウントの友だち追加数が増えていく点もLINEミニアプリ活用の魅力の一つです。

無料トライアルでのお試し期間と、サポート体制

Lメンバーズカードでは、初回1か月間の無料トライアルをご用意しており、管理画面を実際に試していただくことができます。

また、オンライン会議での初期設定サポートや電話・チャットでの質問対応など、困った際のサポート体制にご満足いただけた点も決め手の一つとなりました。

導入の効果・活用方法

グラフ・データ化された顧客情報を顧客分析に活用

Lメンバーズカードの管理画面では、様々な顧客情報をデータベース化しており、円グラフや折れ線グラフなど、可視化したデータを確認することができます。

福岡スケートボード協会においても、施設利用者の属性をすぐに把握できるため、資料作成や顧客分析の業務効率化が実現しました。

<Lメンバーズカードで活用できる顧客情報>

  • 会員登録情報、LINEに登録されている属性
  • 「クーポン」「回数券」「入退室履歴」「会員ランク」など、Lメンバーズカードの利用履歴
  • 管理画面で自由に追加できる「顧客タグ」「カルテ情報」
  • POSレジ連携で追加される「購買履歴」「来店履歴」、など

3つの拡張機能を活用

福岡スケートボード協会では、下記3つの拡張機能をご活用いただいております。

入退室管理機能

会員専用練習施設『箱崎セクション』の入退室管理に、Lメンバーズカードの「入退室管理機能」を採用。

お客様のスマートフォンカメラでQRコードを読み取るだけで、施設チェックインが完了します。

>> 入退室管理機能の詳細をみる

イベント予約機能

スケートボード初心者向けスクール、コンテスト、遠征サポートなど、不定期開催のイベントにおいて「イベント予約機能」を活用いただいております。イベント予約機能では、当日のQRコードチェックインやリマインド自動送信など、イベント運営を円滑にする機能も充実しています。

>> イベント予約機能の詳細をみる

ECショッピング機能

LINE上でECショッピングができる「EC機能」において、福岡スケートボード協会の賛助会員権など、複数商品を販売されています。LINEミニアプリならではの機能として、商品のカゴ落ち通知をLINEメッセージとして自動送信できる機能が利用できます。

>> ECショッピング機能の詳細をみる

今後の展望「サブスク×スマートロックを組み合わせた施設の無人運営」

福岡スケートボード協会では「サブスク機能」とクラウド型スマートロック「RemoteLOCK」を組み合わせた、施設の無人運営を実現できないかと考えています。

Lメンバーズカードは、2022年1月より新たにクラウド型スマートロック「RemoteLOCK」とのサービス連携を開始し、施設チェックインの省人化・完全無人化が実現可能になりました。福岡スケートボード協会でも、練習施設の無人営業が可能な状態を目指しており、サブスク会員のみ営業時間外も利用できる施策を検討しています。

>> RemoteLOCK連携の詳細はこちら

Lメンバーズカードの概要​

「Lメンバーズカード」は、LINEミニアプリ上で完結し、多くの業種に対応する豊富な拡張機能を持ったデジタル会員証サービスです。

Lメンバーズカードを店舗や企業に導入することで、スマホアプリのインストールや面倒なログイン作業が不要で、LINEさえあればすぐに会員証・ポイントカードの提示が可能になります。

▽ デモアカウントをLINEで体験する
https://liff.line.me/1656772519-M29Rdj5P

Lメンバーズカードの料金プラン

Lメンバーズカードは、月額9,800円でサービスを提供しており、基本的に追加料金はありません。

初回契約から1カ月間の無料体験期間もご用意しておりますので、まずはお気軽に本サービスをお試しください。

※最低契約月数や解約料は一切ございませんので、ご安心ください。

▽ アカウント登録・申込についてはこちらから
https://www.l-members.me/lp/miniapp
 

 Lメンバーズカード導入までの流れ

​​1.アカウント登録
2.LINEミニアプリ申請
3.サービスご利用開始

▽ デモアカウントをLINEで体験する
https://www.l-members.me/lp/miniapp

※ 「Lメンバーズカード」は合同会社Oblivionが提供するサービスであり、LINE株式会社のAPIを活用したサービスです。

>LINEデジタル会員証「Lメンバーズカード」

LINEデジタル会員証「Lメンバーズカード」

LINE活用でお悩みの際は、お気軽にご相談ください。

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