【カレンダー予約機能】予約ページごとに営業時間の設定が可能になりました！

メンバーズカードのカレンダー予約機能では、LINE上ですぐに利用できる予約メニューを作成できます。

今回、Lメンバーズカードのカレンダー予約機能がアップデートされ、予約ページごとに営業時間の設定が可能になりました。

はじめに：Lメンバーズカードのカレンダー予約機能とは？

Lメンバーズカードの「カレンダー予約機能」では、LINE上で空席確認・予約が可能になります。

具体的には、以下のことができるようになります。

1. LINEミニアプリ上で予約が可能
2. 管理画面から簡単に予約ページを作成できる
3. 予約ページごとに複数のメニューが登録できる
4. 営業時間や予約フォームの詳細設定も可能

カレンダー機能については、以下のページで詳しく説明しています。

【カレンダー予約機能】予約ページごとに営業時間の設定が可能に！

今回のアップデートで、予約ページごとに営業時間の設定が可能になりました。

具体的な内容は、下記の通りです。

予約ページの編集画面に「ページ独自の営業時間を設定」が追加

カレンダー予約機能の予約ページの編集画面に新たな項目「ページ独自の営業時間を設定」が追加されました。

この項目をオンにすることで、予約ページ独自の営業時間を設定することが可能になります。

予約ページごとに異なる営業時間を設定するメリット

予約ページごとに異なる営業時間を設定することで、次のようなメリットがあります。

個別のビジネスユニットの運営

複数の予約ページを作成することで、複数のビジネスユニットを個別に運営できます。

例えば、ジムの場合、有酸素トレーニングと筋力トレーニングの予約ページを分けて設定することで、それぞれのトレーニングに特化した営業時間を設定できます。

サービス提供の特化

複数の予約ページを作成することで、サービス提供を特化させることができます。

例えば、コワーキングスペースが「会議室利用」と「デスク利用」の予約ページを分けて設定することで、それぞれの利用形態に特化したサービス提供が可能です。

効率的な予約管理

複数の予約ページを作成することで、効率的な予約管理が可能になります。

それぞれの予約ページで異なる営業時間を設定することで、予約受付の調整やスタッフの配置などがスムーズに行えます。

特別なイベントへの対応

複数の予約ページを作成することで、特別なイベントにも対応しやすくなります。

例えば、ジムにおいてトレーニングキャンプが開催される日には、キャンプ参加者向けのトレーニングコースの予約ページを設け、その日だけ特別な営業時間を設定します。

これにより、参加者に対して専用のトレーニングを提供するとともに、イベント参加者を増やすことができます。

【マニュアル】予約ページごとに営業時間を設定する方法

Lメンバーズカードのカレンダー予約機能において、予約ページごとに営業時間を設定する方法は、次の通りです。

1. カレンダー予約機能の「予約ページ」画面にアクセス
2. 予約ページ編集画面で「ページ独自の営業時間を設定」をオンにする
3. 営業時間を設定する

尚、具体的な設定方法については、以下のマニュアルページで詳しく解説しています。

まとめ：予約ぺージごとの営業時間を活用して、顧客ニーズに応えよう

今回は、Lメンバーズカードのカレンダー予約機能に新たに追加された「予約ページごとに異なる営業時間を設定する方法」をご紹介しました。

予約ページを複数作成し、予約ページごとに異なる営業時間を設定することで、より個別の運営が可能となり、顧客ニーズに合わせたサービス提供が実現できます。

ぜひ今回の記事を参考に、顧客のニーズに応え、サービスの充実度を高めていってくださいね！