【LINEで診察券・カルテ管理】クラウド型電子カルテサービス「MEDIBASE」と連携する方法【LINEミニアプリ】

「MEDIBASE」との連携内容

Lメンバーズカードとクラウド型電子カルテサービス「MEDIBASE」を連携することで、スムーズに顧客のカルテを閲覧したり、ポイント付与を一括処理することが可能になります。

具体的には、以下のことが可能です。

  • Lメンバーズカードの顧客一覧画面から「MEDIBASE」のカルテ画面へアクセス
  • 「MEDIBASE」の請求CSVから一括ポイント処理

Lメンバーズカードの顧客一覧画面から「MEDIBASE」のカルテ画面へアクセス

Lメンバーズカードの顧客情報にMEDIBASEの患者番号を紐づけることで、Lメンバーズカードの顧客一覧画面の右側にカルテマークが表示されます。

これにより、Lメンバーズカード管理画面からメディベースのカルテ画面にスムーズにアクセスすることが可能になります。

「MEDIBASE」の請求CSVから一括ポイント処理

メディベースから出力できる請求CSVを、Lメンバーズカードの取引一覧画面にアップロードすると、請求金額に応じて自動的にポイント付与処理を行うことができます。

尚、ポイント付与の対象となるのは、LメンバーズカードとMEDIBASEの紐づけが完了している顧客のみで、ポイントの還元率は一律1%です。

【管理画面】「MEDIBASE」と連携する方法

Lメンバーズカードの顧客情報と「MEDIBASE」の患者番号を紐づける方法は以下の通りです。

  1. Lメンバーズカードの「顧客一覧」画面にアクセス
  2. 顧客編集画面で患者番号を入力する

Lメンバーズカードの「顧客一覧」画面にアクセス

まずは、下記リンクからLメンバーズカードの「顧客一覧」画面にアクセスします。

https://www.l-members.me/customers

顧客編集画面で患者番号を入力する

「顧客一覧」画面にアクセスできたら、画面右側の編集アイコンをクリックし、「顧客編集」画面にアクセスします。

「顧客編集」画面の『患者番号(メディベース)』項目に、MEDIBASEで設定されている患者番号を入力することで、顧客と患者の紐づけが完了します。

紐づけが完了すると、カルテマークが表示されるように

LメンバーズカードとMEDIBASEの紐づけが完了すると、カルテマークが表示されるようになります

このマークをクリックすることで、スムーズにMEDIBASEのカルテ画面にアクセスすることが可能です。

【管理画面】「MEDIBASE」の請求CSVをインポートする方法

Lメンバーズカードの取引一覧画面から、メディベースから出力される『請求CSV』をアップロードすると、請求金額に応じて自動的にポイント付与処理をおこなうことができます

顧客情報と患者番号の紐づけが完了しているアカウントのみ自動処理が行われ、ポイント付与の還元率は1%です。

「MEDIBASE」の『請求CSV』をインポートする方法は、以下の通りです。

  1. MEDIBASE側で『請求CSV』をダウンロードする
  2. Lメンバーズカードの「取引履歴」画面にアクセス
  3. 画面右上の[CSVインポート(メディベース)]をクリック
  4. 請求CSVをアップロード

MEDIBASE側で請求CSVをダウンロードする

まずは、MEDIBASE側で『請求CSV』をダウンロードします。

詳しいダウンロード方法は、ご担当者にお問い合わせください。

Lメンバーズカードの「取引履歴」画面にアクセス

MEDIBASEの『請求CSV』がダウンロードできたら、Lメンバーズカードの「取引履歴」画面にアクセスします。

https://www.l-members.me/sales

画面右上の[CSVインポート(メディベース)]をクリック

「取引履歴」画面右上の[CSVインポート(メディベース)]をクリックします。

請求CSVをアップロード

[ファイルを選択]をクリックし、MEDIBASEの『請求CSV』をインポートします。

これで、『請求CSV』のインポートが完了しました。

顧客情報と患者番号の紐づけが完了しているアカウントに、請求額に応じたポイントが自動付与されます。

まとめ

今回はLメンバーズカードと「MEDIBASE」を連携させる方法をご紹介しましたが、いかがでしたでしょうか?

Lメンバーズカードでは、今後もユーザーの皆様がお客様とのつながりを深められるよう、引き続きよりよいサービス・プロダクトの提供に励んでまいります。

ぜひこれからのLメンバーズカードにも、ご期待ください。