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回数券の利用状況をグラフで可視化する
「分析ダッシュボード」機能を提供開始しました
いつもLメンバーズカードをご利用いただきありがとうございます。
このたび、回数券機能に「分析ダッシュボード」を追加しました。管理画面の左メニュー「回数券 > 分析」から、すべての回数券の利用状況をグラフや数値でリアルタイムに確認できます。追加料金なしで、回数券機能をご利用中のすべてのアカウントでお使いいただけます。
この記事では、新機能の詳細と具体的な活用方法をご紹介します。
こんなお悩みはありませんか?
回数券は、整体院・美容サロン・フィットネスジム・スクールなどリピーターとの関係構築を重視する業種で広く導入されています。しかし、運営する中でこんなお悩みをお持ちではないでしょうか。
❌ どの回数券がどれくらい使われているか、把握できていない
❌ 利用が多い曜日・少ない曜日がわからない
❌ 有効期限が近い顧客にフォローできていない
❌ 回数券ごとの売上貢献度を比較できない
これまで、これらの情報を確認するにはデータを手作業で集計する必要がありました。今回の「分析ダッシュボード」を使えば、管理画面を開くだけですべてが一目でわかります。
分析ダッシュボードの全体像
ダッシュボードは、以下の要素で構成されています。
KPI指標
4つの重要指標をカード表示
6種類のグラフ
多角的な傾向分析
サマリーテーブル
回数券ごとの詳細比較
利用ランキング
TOP10の顧客を可視化
期限切れアラート
7日以内の期限切れを一覧表示
売上比率
回数券ごとの売上構成
それぞれの機能を詳しくご紹介します。
機能の詳細
KPI指標 ― ひと目でわかる4つの数値
ダッシュボード上部に、全回数券を横断した4つの重要指標がカード形式で表示されます。画面を開いた瞬間に、回数券事業の現在地がわかります。
| 指標 | 説明 | こんなときに役立つ |
|---|---|---|
| 🎫 発行数 | 全回数券の発行枚数合計 | 販売実績の全体感を把握したいとき |
| ✅ 利用回数 | 全回数券の利用回数合計 | 来店頻度・サービス提供量を確認したいとき |
| 👥 アクティブ保有者数 | 残回数を持つ顧客の人数 | 今後の来店が見込める顧客規模を把握したいとき |
| 📊 消化率 | 総回数に対する利用済み回数の割合 | 回数券が適切に活用されているか判断したいとき |
6種類のグラフで多角的に分析
数値だけではわからない「傾向」や「偏り」を、グラフで直感的に把握できます。
利用推移グラフ
📉 日別利用推移(過去30日)
直近30日間の利用回数を折れ線グラフで表示します。キャンペーン実施後の効果検証や、急な利用減少の早期発見に活用できます。
📊 月別利用推移(過去12ヶ月)
過去1年間の利用回数を棒グラフで表示します。季節ごとの繁忙期・閑散期の把握や、前年比較による成長トレンドの確認に役立ちます。
比率・構成グラフ
🍩 回数券別利用比率
どの回数券が最も利用されているかをドーナツグラフで表示。人気メニューの特定や、利用が少ない回数券の見直し検討に活用できます。
💰 回数券別売上比率
回数券ごとの売上金額の構成比をドーナツグラフで表示。利用回数では少なくても高単価で売上貢献している回数券を発見できます。
⭕ 保有チケット ステータス内訳
保有されているチケットが「有効」「使い切り」「期限切れ」のどれに該当するかをドーナツグラフで表示。期限切れ比率が高い場合、有効期限の設定見直しを検討するきっかけになります。
傾向グラフ
📅 曜日別利用傾向
月〜日の曜日ごとの利用回数を棒グラフで表示。利用が少ない曜日に限定キャンペーンを実施するなど、来店の平準化施策に直結します。
回数券別サマリーテーブル
すべての回数券を一覧で比較できるテーブルです。各回数券の発行数・利用回数・アクティブ保有者数・残回数・消化率をプログレスバー付きで表示します。
💡 こんな使い方ができます
- 消化率が低い回数券 → 回数や価格の見直しを検討
- 残回数が多い回数券 → 利用促進メッセージの送信
- 発行数が伸びている回数券 → プロモーションの強化
顧客別利用ランキング TOP10
全回数券を横断して、利用回数が多い上位10名の顧客を横棒グラフで表示します。
🏆 ロイヤルカスタマー(常連顧客)を把握することで、特別なクーポンの配信やお礼メッセージの送信など、顧客ロイヤリティをさらに高める施策につなげることができます。
期限切れ間近チケット一覧
有効期限が7日以内に迫るチケットを保有する顧客を自動でリストアップします。
表示される項目
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 顧客名 | 対象の顧客名 |
| 回数券名 | 保有している回数券の名前 |
| 残回数 | 未使用の残り回数 |
| 有効期限 | チケットの有効期限日 |
| 残り日数 | 残り2日以下は赤色、それ以外はオレンジ色で警告表示 |
⚠️ ポイント:このリストを定期的に確認し、LINEメッセージで「回数券の有効期限が近づいています」といったリマインド配信を行うことで、 期限切れによる顧客満足度の低下を防ぐことができます。該当者がいない場合は「期限切れ間近のチケットはありません」と表示されます。
活用シーン・事例
分析ダッシュボードのデータを、日々の運営にどう活かせるかをご紹介します。
① フォローアップ配信で未消化を防ぐ
使う機能
期限切れ間近チケット一覧
リストに表示された顧客に対して、LINEメッセージで「残り◯回分の回数券があります。ご予約はこちらから」と案内。未消化のまま期限切れになる顧客 を減らし、来店促進と顧客満足度の向上を同時に実現します。
② データに基づいたメニュー・料金の改善
使う機能
回数券別サマリーテーブル(消化率)
消化率が著しく低い回数券を発見 → 回数が多すぎる、価格が高すぎるなどの原因を検討 → 回数・価格を調整した新しい回数券を作成。感覚ではなくデータに基づいた商品改善が可能になります。
③ 曜日別キャンペーンで来店を平準化
使う機能
曜日別利用傾向グラフ
「火曜日の利用が極端に少ない」ことが判明 → 火曜日限定で回数券利用者に特典を付与するキャンペーンを実施。来店の平準化によりスタッフの稼働効率を改善します。
④ 売れ筋の特定とプロモーション強化
使う機能
回数券別利用比率 + 売上比率グラフ
2つのグラフを見比べることで「よく使われるが単価が低い回数券」と「利用頻度は低いが高単価の回数券」を区別でき、主力商品の特定やプロモーションの注力先を判断できます。
使い方
操作はとてもシンプルです。3ステップでダッシュボードにアクセスできます。
管理画面にログイン
通常どおり管理画面にログインします。
左メニューの「回数券」をクリック
サブメニューが展開されます。
「分析」をクリック
分析ダッシュボードが表示されます。特別な設定は不要です。
料金
追加料金なし / 無料
回数券機能をご利用中のすべてのアカウントでお使いいただけます。