予約メニューに複数の回数券を紐付けできるようになりました。

 

この度、予約機能の大幅なアップデートを実施しました。これまで1つの予約メニューに1種類しか紐付けできなかった回数券が、複数の回数券を紐付け可能になりました。

本記事では、今回のアップデートで何が変わったのか、どのように活用できるのかを詳しくご紹介いたします。

1. 今回のアップデート概要

1つの予約メニューに対して、複数の回数券を紐付けて設定できるようになりました。
お客様はお持ちの回数券のいずれかを使って、同じメニューから予約が可能です。

今回のアップデートのポイントを3つにまとめると、以下のとおりです。

複数回数券の紐付け
1つの予約メニューに対して、2つ以上の回数券を設定できます。
自動消費
お客様が予約すると、保有する回数券が自動的に消費されます。
設定はかんたん
管理画面の予約メニュー設定から、回数券を複数選択するだけで完了します。

 

2. これまでの課題

従来の仕様では、1つの予約メニューに対して紐付けられる回数券は1種類のみでした。

そのため、同じサービス内容であっても回数券の種類が異なる場合、回数券ごとに予約メニューを複製して管理する必要がありました。

具体例:ヨガスタジオの場合

たとえば「ヨガレッスン60分」というメニューに対して「通常10回券」「体験5回券」「年間30回券」の3種類の回数券がある場合、管理画面上に同じ内容のメニューを3つ作成しなければなりませんでした。

😟 店舗側の課題

同じサービス名のメニューが大量に増え、管理が煩雑に。メニューの修正も1つずつ行う必要があり、更新漏れのリスクがありました。

😕 お客様側の課題

同じ名前のメニューが並び、「どれを選べばいいかわからない」という混乱が発生。予約を途中で諦めてしまうケースもありました。

 

3. 何が変わったのか(Before / After)

Before(従来) After(アップデート後)
1メニュー = 1回数券 1メニュー = 複数回数券
回数券の数だけメニューを複製 メニューは1つでOK
お客様がどのメニューか迷う 迷わず1つのメニューから予約
修正時に全メニューを個別更新 1つ修正すれば完了

 

4. 3つの導入メリット

🏷️ メリット① メニュー管理の大幅な効率化

回数券の種類ごとにメニューを複製する必要がなくなります。たとえば3種類の回数券があった場合、これまで3つ必要だったメニューが1つに集約されます。

メニューの内容変更(時間の変更、説明文の修正、画像の差し替えなど)も1か所の修正で済むため、更新漏れのリスクがなくなります。回数券が5種類、10種類と増えても、メニュー数は増えません。

🙋 メリット② お客様の予約体験の向上

お客様側の画面では、同じ名前のメニューが複数表示されることがなくなります。

「通常10回券用のヨガレッスン」「体験5回券用のヨガレッスン」のように分かれていた表示が1つの「ヨガレッスン60分」に統合され、どの回数券をお持ちでも迷わず予約できます。予約フローのシンプル化により、途中離脱の防止も期待できます。

🚀 メリット③ 柔軟なプラン設計・キャンペーン対応

新しいキャンペーン回数券や期間限定の特別回数券を発行した場合、既存の予約メニューに追加で紐付けるだけで利用開始できます。メニューを新たに作成する手間がないため、企画から実施までのリードタイムを大幅に短縮できます。

キャンペーン終了時も、該当の回数券の紐付けを外すだけで完了。メニューの削除・再作成は不要です。

 

5. 業種別・活用シーン5選

今回のアップデートは、さまざまな業種でご活用いただけます。代表的な活用シーンをご紹介します。

🏋️ シーン1:フィットネスジム・スポーツクラブ

設定例:「スタジオレッスン60分」の予約メニューに「通常10回券」「体験5回券」「年間会員向け30回券」を紐付け。

会員種別を問わず全員が同じメニューから予約でき、スタッフの案内もシンプルになります。体験レッスンの回数券をキャンペーンで配布する場合も、既存メニューに追加するだけで対応完了です。

🏢 シーン2:コワーキングスペース・無人施設

設定例:「会議室A 1時間利用」の予約メニューに「平日専用10回券」と「全日利用5回券」を紐付け。

RemoteLockなどのスマートロック連携を組み合わせることで、予約から入退室までを完全に自動化できます。曜日や時間帯で異なる料金プランを回数券で管理する運用にも最適です。

💇 シーン3:美容サロン・リラクゼーション

設定例:「フェイシャルケアコース」に「フェイシャル専用5回券」と「全メニュー共通20回券」を紐付け。

単品の回数券を購入されたお客様も、おまとめ共通券をお持ちのお客様も、同じメニューから予約可能。常連のお客様ほど恩恵の大きいアップデートです。

🏥 シーン4:クリニック・治療院

設定例:「整体60分コース」に「初回お試し3回券」「通常10回券」「保険適用回数券」を紐付け。

患者さまの支払い方法や保険適用の有無に関わらず、予約導線を一本化できます。受付スタッフの確認作業も削減されます。

🎾 シーン5:スクール・習い事教室

設定例:「テニスレッスン90分」に「月4回プラン付属チケット」「ビジター回数券」「体験チケット」を紐付け。

サブスクリプション(月額プラン)で毎月付与される回数券と、都度購入の回数券の両方を同じメニューで受け付けられます。月額会員とビジター会員の管理を一元化できる点がポイントです。

 

6. 設定方法

設定は管理画面からかんたん4ステップで完了します。

1

管理画面にログイン

管理画面にログインし、「予約メニュー」の設定画面を開きます。


2

対象のメニューを選択

回数券を紐付けたい予約メニューの編集画面を開きます。


3

回数券を複数選択

「回数券」の設定欄で、紐付けたい回数券にチェックを入れます。複数選択が可能です。


4

保存して完了

「保存」ボタンを押せば設定完了です。お客様の画面に即座に反映されます。

 

7. よくあるご質問(FAQ)

Q. 既存の予約メニューの設定はそのまま使えますか?

A. はい、そのままお使いいただけます。既存の設定(1メニュー=1回数券)はそのまま維持されます。追加で別の回数券を紐付ける場合のみ、設定を更新してください。

Q. お客様が複数の回数券を持っている場合、どの回数券が消費されますか?

A. お客様が保有している回数券のうち、紐付けられている回数券が自動的に消費されます。複数保有している場合は、お客様が予約時に選択できます。

Q. 回数券の紐付け数に上限はありますか?

A. 上限はありません。必要な数だけ回数券を紐付けることが可能です。

Q. サブスクリプション(月額プラン)で付与される回数券も対象ですか?

A. はい、対象です。サブスクリプションプランで自動付与される回数券も、通常の回数券と同様に紐付け可能です。

Q. 追加費用はかかりますか?

A. 追加費用はかかりません。予約機能をご利用中のすべてのアカウントで無料でお使いいただけます。

 

8. 今後の開発予定

Lメンバーズカードでは、予約機能と回数券・サブスクリプション機能の連携をさらに強化してまいります。今後予定しているアップデートの一部をご紹介します。

🔜 サブスクリプション連携の強化
月額プランの契約状況に応じた回数券の自動付与フローの改善を予定しています。
🔜 IoTデバイス連携の拡充
RemoteLockに加え、SwitchBot等の新しいスマートロックデバイスへの対応を検討中です。
🔜 予約分析機能の強化
回数券ごとの利用状況や予約傾向を可視化するダッシュボードの提供を計画しています。

機能に関するご要望やご不明点がございましたら、お気軽にお問い合わせください。
今後ともLメンバーズカードをよろしくお願いいたします。

 

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