カレンダー予約機能に分析ダッシュボード機能が追加。

Lメンバーズカードのカレンダー予約機能に、予約分析ダッシュボードが加わりました。
管理画面を開くだけで、売上トレンド・時間帯別の繁閑・顧客のリピート傾向がひと目でわかります。
Excel集計も、手作業のデータ整理も、もう必要ありません。



なぜ予約分析が必要なのか

LINE上で予約を受け付ける店舗は年々増えています。Lメンバーズカードのカレンダー予約機能も多くの事業者様にご利用いただいており、日々の予約管理はスムーズに回っている──そんな声をいただく一方で、「予約データの活用」にまでは手が回っていないという課題も浮かび上がってきました。

実際に導入店舗へヒアリングを行ったところ、こんな声が多く聞かれました。

📌 導入店舗から寄せられた課題

  • 月末にExcelへ転記して集計しているが、時間がかかるうえに続かない
  • 「何曜日の何時が混むか」を感覚で判断しており、データの裏付けがない
  • リピーターが増えているのか減っているのか、正確に把握できていない
  • どのメニューが人気なのかをデータで見たことがない
  • スタッフ配置やキャンペーン設計を「なんとなく」で決めている

予約データは毎日蓄積されているのに、それを「振り返る仕組み」がなければ、集客改善のヒントは埋もれたままです。

この課題を解決するために、予約データを「集める」だけでなく「活かす」状態へ転換する分析ダッシュボードを開発しました。



予約分析ダッシュボードでできること

予約分析ダッシュボードは、カレンダー予約のデータを自動で集計・可視化する機能です。管理画面の「予約分析」メニューからアクセスするだけで、以下の情報がリアルタイムに確認できます。

📊

リアルタイムKPI

本日・今週・今月の予約数と売上

📈

売上トレンド

7日〜12か月の推移をグラフ表示

🗓️

曜日×時間帯ヒートマップ

繁閑が色の濃淡で一目瞭然

🏆

メニューランキング

予約数TOP5をグラフで表示

👥

顧客インサイト

新規/リピーター比率・ランク別予約分布・予約TOP5顧客

以下、それぞれの機能を詳しくご紹介します。



機能詳細①:リアルタイムKPI

ダッシュボード上部には、4つのKPIカードが並びます。

カード表示内容活用ポイント
本日の予約今日の予約件数当日の稼働状況を即座に把握
今週の予約今週の予約件数週単位の繁閑傾向をチェック
今月の予約今月の予約件数月間目標に対する進捗確認
今月の売上予約経由の売上合計売上の増減トレンドを数字で実感

各カードには前期比の増減率が自動で表示されます。数字が上がっているのか下がっているのか、管理画面を開いた瞬間にわかるため、「変化に気づくスピード」が格段に上がります。

たとえば「今月の予約が先月比で15%減っている」という事実に月末ではなく月の半ばで気づければ、残りの半月でキャンペーンや告知の打ち手を講じる余裕が生まれます。



機能詳細②:売上トレンド分析

売上の推移を折れ線グラフで視覚的に確認できます。期間はドロップダウンからワンクリックで切り替え可能です。

📅 選べる11種類の期間プリセット

今週 / 先週 / 過去7日間 / 過去14日間 / 過去28日間 / 過去30日間 / 過去60日間 / 過去90日間 / 今四半期 / 過去12か月間 / 今年(1月〜今日)

短期間なら日次の波が見え、長期間なら月次の成長トレンドが見えます。「先月と今月の比較」「四半期ごとの季節変動」など、見たいスパンに合わせて自由に切り替えられるのがポイントです。

グラフにマウスオーバーすれば、日付と金額がツールチップで表示されるため、気になるピークや落ち込みの日付をすぐに特定できます。



機能詳細③:曜日×時間帯ヒートマップ

「いつ混むのか」を感覚ではなくデータで把握するための機能です。縦軸に月曜〜日曜の曜日、横軸に10時〜19時の時間帯を取り、予約数を色の濃淡で表現します。

色が濃いセルほど予約が集中しているポイント。逆に色の薄いセルは「空きやすい時間帯」を意味します。

💡 ヒートマップから導ける打ち手の例

  • 閑散時間帯の特定 → 限定割引やSNS告知で予約を誘導
  • ピーク時間帯の把握 → スタッフのシフト配置を最適化
  • 曜日ごとの傾向比較 → 平日と週末で異なるメニュー構成を検討
  • 季節変動の検知 → 期間を切り替えて繁忙期・閑散期のパターンを把握

各セルにマウスオーバーすると「水曜日 14時 8件」のように具体的な件数が表示されるため、ひと目でボトルネックと余力のある時間帯を見分けられます。



機能詳細④:予約メニューランキング

予約数の多い上位5メニューを横棒グラフで表示します。どのメニューに需要が集中しているかが視覚的にわかり、以下のような判断に役立ちます。

  • 人気メニューの強化:需要の高いメニューにスタッフや設備リソースを優先配分
  • キャンペーンの設計:人気メニューとのセット割引で客単価アップを狙う
  • 不人気メニューの改廃:予約数の少ないメニューの原因分析と見直し
  • 新メニューの効果測定:追加したメニューがランキングに入るかで反響を定量評価

期間セレクターと連動しているため、「先月と今月で人気メニューに変化はあるか?」といった比較も簡単にできます。



機能詳細⑤:顧客インサイト

「顧客インサイト」タブに切り替えると、予約データを顧客軸で分析した結果が表示されます。ここでは3つの指標を確認できます。

🔵 新規 / リピーター比率

選択した期間内で予約した顧客を「初めて予約した新規顧客」と「2回目以降のリピーター」に自動分類し、円グラフと人数・割合で表示します。

リピーター比率が高ければ安定した顧客基盤が築けている証拠。逆に新規比率が極端に高い場合は「来てもらえるが、リピートに繋がっていない」可能性があり、フォロー施策を検討するきっかけになります。

🟢 顧客ランク別予約分布

Lメンバーズカードの顧客ランク機能と連動し、どのランクの顧客が予約の中心になっているかを円グラフで表示します。上位ランクの顧客がどれだけ予約に貢献しているかを可視化することで、ランク制度の効果測定やランク別優待施策の検討材料になります。

🏅 予約数TOP5の顧客

選択期間内で最も予約回数の多い上位5名の顧客を、バーチャートとともに表示します。常連顧客を把握することで、感謝メッセージの送信や特別な優待提供など、ロイヤルティ強化の施策に直結します。



業種別の活用イメージ

予約分析ダッシュボードは業種を問わず活用いただけますが、特に効果が見込める業種と活用イメージをご紹介します。

🏋️ フィットネスジム・ヨガスタジオ

  • ヒートマップで曜日×時間帯の混雑パターンを把握し、インストラクターの配置を最適化
  • 閑散時間帯に「LINE限定・空き枠キャンペーン」を自動メッセージで配信
  • リピーター比率の推移をモニタリングし、退会リスクの早期検知に活用

💇 美容サロン・エステ・クリニック

  • メニューランキングで人気施術を把握し、次月のキャンペーンメニューを設計
  • 新規/リピーター比率の変動から、失客リスクのある時期にフォロー施策を実施
  • 売上トレンドで季節変動を読み取り、閑散期の事前対策を計画

📚 スクール・教室・習い事

  • クラス(メニュー)ごとの予約数推移で、受講者の増減を早期に検知
  • 顧客ランク別の予約傾向から、上位会員向けの優待レッスンを企画
  • TOP5顧客を把握して、口コミ・紹介促進のアプローチ対象を特定

🏢 コワーキングスペース・レンタルスペース

  • 時間帯ヒートマップで稼働率の低い時間帯を特定し、割引プランを設定
  • 売上トレンドで月次の成長を定量的にモニタリング
  • サブスクリプション会員と都度利用会員の予約パターンの違いを把握



今後のアップデート予定

予約分析ダッシュボードは今回のリリースが第一弾です。今後、以下の機能を順次追加していく予定です。

追加予定機能概要
キャンセル率分析メニュー別・曜日別のキャンセル率を可視化し、ノーショー対策に活用
LTV分析顧客生涯価値を算出し、高LTV顧客の特徴を把握
クロス機能分析イベント・チェックイン・サブスクなど他機能のデータを横断的に分析
レポートエクスポート分析結果をPDF・CSVで書き出し、社内共有やミーティング資料に活用

「こんな分析ができたら嬉しい」というご要望がありましたら、ぜひお気軽にお問い合わせください。皆さまのフィードバックをもとに、ダッシュボードを進化させてまいります。

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