チェックイン場所とRemoteLOCKデバイスを連携する

Lメンバーズカードの入退室管理機能では、チェックイン場所とRemoteLOCKデバイスを連携することで、お客様のLINE上で、チェックイン情報に紐づいた入室用のカギ(暗証番号)がタイムリーに自動発行することが可能です。

暗証番号はチェックイン後30分間のみ有効で、施設でのカギの受け渡し・連絡作業も不要になるため、施設・店舗のチェックイン受付対応コストを削減し、省人化・無人化ニーズに応えることが可能です。

  • LINEチェックイン時に、チェックイン後30分間のみ有効な暗証番号を自動発行
  • 暗証番号はチェックイン完了画面と履歴画面でいつでも確認可能

このページでは、入退室機能におけるチェックイン場所とRemoteLOCKデバイスを連携する方法についてご案内します。

チェックイン場所とRemoteLOCKデバイスを連携する方法

入退室機能のチェックイン場所とRemoteLOCKデバイスを連携する手順は、以下の通りです。

  1. 作成済みチェックイン場所の編集画面にアクセス
  2. RemoteLOCKデバイスを設定する

作成済みチェックイン場所の編集画面にアクセス

まずは、入退室管理機能の「チェックイン一覧」画面にアクセスします。

https://www.l-members.me/checkin_places

RemoteLOCKと連携させたいチェックイン場所の右側にある編集マークをクリックしてください。

RemoteLOCKデバイスを設定する

チェックイン場所の編集画面が開いたら、ページ下部の「RemoteLOCKデバイス」項目にてRemoteLOCKデバイスを選択します。

最後に「保存」をクリックすれば、RemoteLOCKデバイスの設定が完了しました。

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